20言語を話せる少年!
びっくりニュースで見つけたのですが、
びっくりというよりは驚きです。
米ニューヨークに住む17歳のティモシー・ドナーさんは、
フランス語やオランダ語、日本語、中国語、ヘブライ語、ペルシャ語、
スワヒリ語、ウォロフ語など20言語を話せるそうです。
ドナーさんの外国語学習には「スカイプ」が大いに役立っているそうです。
最近のブラウザでは、翻訳された内容が表示されますが、
それでは、20言語を学べないのでしょう。
そして、記事は続きます。
ティモシー君曰く「ニューヨーク暮らしが、もっとも効果的だ」
ニューヨークには世界中から人が集まり、
「求めればいかなる異文化の人とも交流する機会がある場所」
だそうです。
成程と、思いますが「求めれば」が通常「求められません」。
スカイプも、言葉が通じなければ、即刻切断です。
20言語の学びは、好奇心と度胸が、もっとも大切なのでは
ないでしょうか?
ティモシー君に言いたい。
「君は、間違っている。君が出来るからといって、
他の人も出来るとは限らないのだ」
君は特別なのだ。
尊敬に値する特別なのだ。